親が勉強を教えてはならないのです。勉強は、親以外の人から教えてもらうほうが、反発もなく興味も出てきます。親は子どもがわからないことを聞いてくるよう、仕向けるだけにしましょう。子どものほうから質問してくるように誘導するのがコツです。第二に、おカネの話は受験の敵だ、ということ。受験にはそれなりのお金がかかります。それを子どもの前でいうと、心優しい子は親の苦労が負担になります。「私の成績が上がらないと、親が困る」「ボクがいないほうがいいかもしれない」などと考えてしまうことになるわけです。逆に、反発する子だったら、「そんなこというのなら、受験なんてしないよ」となりますから、どちらにしてもプラスはありません。お金の話は夫婦間だけにしておきましょう。